すべての教職員がすべての園児のことをよく知っており、一人ひとりの子どもに合わせた接し方をしています。
異年齢の子ども同士の関わりを多く持てるように年中と年長を一緒にしたクラス編成をしています。
また、ペアクラスといって仲良しクラスをつくり、年中・年長のそれぞれにふさわしい活動をしています。
自由に遊ぶことが多いので、子どもたちの中に入ってあそびを楽しくしたり、あそびを膨らませたりします。
その他、全体を見たり、 担任の目の届かないところを補ったりします。
小学校の学習内容を先取りするのではなくて「喜んで登校できるように小学校生活に無理なく馴れるように」を目標にして「先生の話を上手にきくこと」をめざしています。
小学生になればすべて昼食は給食になります。せめて幼稚園時代はお母さんの心のこもった手作りのお弁当を食べたいと子どもたちは、願っています。お母さんのありがたみを直に感じるのもお弁当の時間です。